本/雑誌

視覚文化とデザイン メディア、リソース、アーカイヴズ

井口壽乃/編 井口壽乃/執筆 伊原久裕/執筆 菅靖子/執筆 山本政幸/執筆 児玉幸子/執筆 暮沢剛巳/執筆

3850円
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発売日 2019年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2355532
JAN/ISBN 9784801004238
メディア 本/雑誌
販売水声社
ページ数 321

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

モダンデザインはいかにして創造・越境・集積されたのか?モダニズム期から現在まで、視覚文化を構成するタイポグラフィ、ピクトグラム、アイソタイプ、写真、ポスター、ホログラフィなどの豊富な例を取りあげながら、デザイン思想の趨勢を浮き彫りにする最新の研究成果。

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    収録内容

    1 1 グラフィック理論の形成と越境―前期モダニズム(チェコスロヴァキアのモダニズムとアメリカへの越境―ラディスラフ・ストナーのグラフィックデザイン
    2 アイソタイプのアメリカへの越境―一九三〇年代のルドルフ・モドレイの活動を中心に
    3 パーシー・ランド・ハンフリーズ社と越境のデザイナーたち―一九三〇年代イギリスのモダニズム
    4 一九三〇年代イギリスにおけるニュー・タイポグラフィの導入)
    5 2 イメージの継承と還流―後期モダニズム(デザインの創造と継承―亀倉雄策にみる発想のためのイメージ・ソース
    6 二〇世紀視覚言語の一系譜―アイソタイプからピクトグラム標準化へ
    7 活字書体デザインの再生と創造―第二次世界大戦後におけるグロテスク活字のリバイバル
    8 一九六〇年代後半のアメリカ西海岸におけるサイケデリック・ポスターの展開)
    9 3 三次元イメージとグラフィズム(ホログラフィを用いた初期の芸術作品について
    10 ポストモダン以降の新しいイメージ―ルディー・バーコートの軌跡)
    11 4 コレクションと展示―デザイン・リソース(デザイン資源が語ること―デザイン・アーカイヴズという不完全な歴史の形
    12 「デザイン資源」としての竹尾ポスター・コレクション)

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