本/雑誌
視覚文化とデザイン メディア、リソース、アーカイヴズ
井口壽乃/編 井口壽乃/執筆 伊原久裕/執筆 菅靖子/執筆 山本政幸/執筆 児玉幸子/執筆 暮沢剛巳/執筆
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2019年04月発売 |
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商品説明
モダンデザインはいかにして創造・越境・集積されたのか?モダニズム期から現在まで、視覚文化を構成するタイポグラフィ、ピクトグラム、アイソタイプ、写真、ポスター、ホログラフィなどの豊富な例を取りあげながら、デザイン思想の趨勢を浮き彫りにする最新の研究成果。
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収録内容
1 | 1 グラフィック理論の形成と越境―前期モダニズム(チェコスロヴァキアのモダニズムとアメリカへの越境―ラディスラフ・ストナーのグラフィックデザイン |
2 | アイソタイプのアメリカへの越境―一九三〇年代のルドルフ・モドレイの活動を中心に |
3 | パーシー・ランド・ハンフリーズ社と越境のデザイナーたち―一九三〇年代イギリスのモダニズム |
4 | 一九三〇年代イギリスにおけるニュー・タイポグラフィの導入) |
5 | 2 イメージの継承と還流―後期モダニズム(デザインの創造と継承―亀倉雄策にみる発想のためのイメージ・ソース |
6 | 二〇世紀視覚言語の一系譜―アイソタイプからピクトグラム標準化へ |
7 | 活字書体デザインの再生と創造―第二次世界大戦後におけるグロテスク活字のリバイバル |
8 | 一九六〇年代後半のアメリカ西海岸におけるサイケデリック・ポスターの展開) |
9 | 3 三次元イメージとグラフィズム(ホログラフィを用いた初期の芸術作品について |
10 | ポストモダン以降の新しいイメージ―ルディー・バーコートの軌跡) |
11 | 4 コレクションと展示―デザイン・リソース(デザイン資源が語ること―デザイン・アーカイヴズという不完全な歴史の形 |
12 | 「デザイン資源」としての竹尾ポスター・コレクション) |