本/雑誌
言葉とアートをつなぐ教育思想
渡辺哲男/編著 山名淳/編著 勢力尚雅/編著 柴山英樹/編著
2090円
ポイント | 1% (20p) |
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発売日 | 2019年04月発売 |
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商品説明
「教育」の新たな世界を切り開くトリガーの役割をここに果たし得た!今という時代を「相対化」する。
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収録内容
1 | 序論 言葉とアートを「つなぐ」ということ |
2 | 第1章 アートの語り手としてのパウル・クレー―画家と教師のあいだ |
3 | 第2章 哲学対話と演劇に共通する企てと抱負とは何か―誇りと懐疑の対位法としての対話の本性と可能性 |
4 | 第3章 「賭け」からモノローグを積み重ねるコミュニケーションへ―『君の名は。』において、三葉の“破局の警告”がなぜ父親を動かしたのかに着目して |
5 | 第4章 カタストロフィーのコミュニケーション的記憶が創られるとき―「原爆の絵」プロジェクトにおける“語る/聴く”行為と絵画制作 |
6 | 第5章 「思える」の中動態と表現―体性感覚・自己受容“固有”感覚を足掛りにして |
7 | 第6章 三木清における「ロゴス」概念の展開と教育論―歴史形成・構想力・修辞学 |
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