本/雑誌
写真と史料でみるアジアの在来豚
田中一榮/編著 黒澤弥悦/編著 東京農業大学「食と農」の博物館/編著
3960円
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発売日 | 2019年03月発売 |
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商品説明
一般に日々の食肉の中心となる欧米系品種のイメージで語られることが多い「豚」。しかし、アジア各地の辺境域には原種であるイノシシとは判別のつかない在来豚が飼われている。本書は、調査の記録写真と蒐集史料によって、それらの形態特徴や飼養状況を明らかにし、豚への理解を深めようとする一冊である。それは豚かイノシシか。アジアの豚の深層に迫る。
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収録内容
1 | アジアの在来豚とは |
2 | 在来豚が飼われている地域 |
3 | 豚の近縁野生原種 |
4 | 史料にみるアジアの在来豚 |
5 | アジアにおける調査国(日本 |
6 | 中国 |
7 | 台湾 |
8 | フィリピン |
9 | タイ |
10 | マレーシア |
11 | インドネシア |
12 | ラオス |
13 | カンボジア |
14 | ミャンマー |
15 | バングラデシュ |
16 | ネパール |
17 | ブータン |
18 | スリランカ |
19 | インド) |