本/雑誌
大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実 (光文社新書)
仲村和代/著 藤田さつき/著
968円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2019年04月発売 |
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商品説明
「このままじゃだめだよな」「なんか変だな、おかしいな」暮らしの中で、ふと思うことはありませんか?たとえば、一回も袖を通すことなく、洋服を捨てる時。イベントだからと買った恵方巻きやケーキを食べ切れなかった時。新品の服が1年間に何億枚も廃棄されていることを知った時。たくさん作って、たくさん買って、たくさん捨てる。それが当たり前の時代だが、「無駄」のウラには必ず「無理」が隠れている。NHKの元キャスター・国谷裕子氏と「SDGsプロジェクト」に取り組む朝日新聞の2人の記者が、「大量廃棄社会」の実情と解決策を徹底リポートします。
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収録内容
1 | 第1部 アパレル業界編(それでも洋服は捨てられ続ける |
2 | アパレル“生産現場”残酷物語 |
3 | リサイクルすれば、それでいい? |
4 | 「透明性」と「テクノロジー」で世界を変える) |
5 | 第2部 コンビニ・食品業界編(誰もが毎日お茶碗1杯のご飯を捨てている |
6 | フードロスのない世界を作る) |
7 | 第3部 消費者編(大量廃棄社会の、その先へ) |