本/雑誌

図説神と紙の里の未来学 世界性・工芸観光・創造知の集積

杉村和彦/編著 山崎茂雄/編著 増田頼保/編著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2019年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2356108
JAN/ISBN 9784771032217
メディア 本/雑誌
販売晃洋書房
ページ数 159

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

なぜ神宿る紙の里に世界が注目するのか。神宿る紙の里にも、新しい時代への胎動がある。本書は、Washiの世界性、観光を軸に変貌する世界を描き出し、紙の里の未来を展望。

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    収録内容

    1 第1章 変貌する越前和紙の世界の現在(越前和紙の里の過去・現在 和紙の里の職人たち
    2 現代を生きる越前和紙の里 新聞報道の中から
    3 地域和社会の中の新たな胎動
    4 越前和紙の里の未来への挑戦者)
    5 第2章 越前和紙の世界性 アメリカとの対話(アメリカでの和紙文化の展開とその意味
    6 日本発の素材に対する志向性を考える
    7 越前和紙、河合勇、アーツ・アンド・クラフツ運動)
    8 第3章 越前和紙の里 工芸観光の中を生きる困難と可能性(手仕事のまちと観光
    9 職人文化を活かすにはどのような観光が可能か
    10 和紙文化を支える観光を求めて)
    11 第4章 創造知の集積のかたち 神と紙の里の未来の構築のために(越前和紙の里の未来への構想 工芸の里構想から四十年
    12 手仕事の現代化を問う
    13 石川浩さん(理事長)の新たな匠の里の構想
    14 緩やかなつながりとネットワーク
    15 越前和紙の地域的卓越性とは何か
    16 越前和紙の里を未来につなぐ)
    17 終章 神と紙の里の未来へ

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