本/雑誌
図説神と紙の里の未来学 世界性・工芸観光・創造知の集積
杉村和彦/編著 山崎茂雄/編著 増田頼保/編著
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2019年04月発売 |
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商品説明
なぜ神宿る紙の里に世界が注目するのか。神宿る紙の里にも、新しい時代への胎動がある。本書は、Washiの世界性、観光を軸に変貌する世界を描き出し、紙の里の未来を展望。
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収録内容
1 | 第1章 変貌する越前和紙の世界の現在(越前和紙の里の過去・現在 和紙の里の職人たち |
2 | 現代を生きる越前和紙の里 新聞報道の中から |
3 | 地域和社会の中の新たな胎動 |
4 | 越前和紙の里の未来への挑戦者) |
5 | 第2章 越前和紙の世界性 アメリカとの対話(アメリカでの和紙文化の展開とその意味 |
6 | 日本発の素材に対する志向性を考える |
7 | 越前和紙、河合勇、アーツ・アンド・クラフツ運動) |
8 | 第3章 越前和紙の里 工芸観光の中を生きる困難と可能性(手仕事のまちと観光 |
9 | 職人文化を活かすにはどのような観光が可能か |
10 | 和紙文化を支える観光を求めて) |
11 | 第4章 創造知の集積のかたち 神と紙の里の未来の構築のために(越前和紙の里の未来への構想 工芸の里構想から四十年 |
12 | 手仕事の現代化を問う |
13 | 石川浩さん(理事長)の新たな匠の里の構想 |
14 | 緩やかなつながりとネットワーク |
15 | 越前和紙の地域的卓越性とは何か |
16 | 越前和紙の里を未来につなぐ) |
17 | 終章 神と紙の里の未来へ |
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