本/雑誌
行政の構造変容と権利保護システム
浜川清/編 稲葉馨/編 西田幸介/編
6600円
| ポイント | 1% (66p) |
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| 発売日 | 2019年04月発売 |
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収録内容
| 1 | 第1部 権利保護システムの現代的課題(「救済」の概念―人権を救済することの意義と方法 |
| 2 | 行政訴訟における「法律上の争訟」論の諸相 |
| 3 | 行政裁量と行政救済 |
| 4 | 保育の民営化と行政責任―2012年子ども・子育て支援関連3法を中心に) |
| 5 | 第2部 抗告訴訟の再検討(抗告訴訟の法定化・多様化・廃止論 |
| 6 | 抗告訴訟の原告適格―代表的利益としての「事業遂行利益」 |
| 7 | 抗告訴訟にかかる仮の救済における「必要性要件」の判断構造) |
| 8 | 第3部 市民生活と権利保護(公契約に見る雇用平等政策の理念―アメリカ合衆国の経験 |
| 9 | 過労死・過労自殺の業務上外認定における行政訴訟の役割 |
| 10 | 警察による市民生活への介入 |
| 11 | 黙示の公用開始について) |
