本/雑誌
ピエロ・デッラ・フランチェスカ《キリストの鞭打ち》の謎を解く 最後のビザンティン人と近代の始まり / 原タイトル:L’ENIGMA DI PIERO
シルヴィア・ロンケイ/著 池上公平/監訳 長沢朝代/訳 林克彦/訳
22000円
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| 発売日 | 2019年04月発売 |
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商品説明
「敗者の歴史」が名画を語る。優れた数学者でもあった画家の代表作に秘められた、注文主・真の主題・構図・描かれた人物の謎を、新たにビザンティン帝国の史料も活用し、当時の激動の世界史から読み解く。“キリストの鞭打ち”研究史と十五世紀の時代背景をまとめた解説付き。
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収録内容
| 1 | 闇の奥から |
| 2 | バレス |
| 3 | 悲しみを湛えた高貴な物腰の人物 |
| 4 | 聖ペトロの御座の知識人 |
| 5 | エネア・シルヴィオの顔 |
| 6 | 西欧の花嫁 |
| 7 | 弟子 |
| 8 | ヨハン・ダヴィッド・パッサヴァン |
| 9 | コンスタンツ湖畔の一団の肖像 |
| 10 | 皇妃よ、喜びたまえ〔ほか〕 |
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