• 商品画像1
本/雑誌

突然変異主導進化論 進化論の歴史と新たな枠組み / 原タイトル:Mutation‐Driven Evolution

根井正利/著・監訳・改訂 鈴木善幸/共訳 野澤昌文/共訳

7700円
ポイント 1% (77p)
発売日 2019年04月発売
出荷目安 メーカー在庫見込あり:1-3週間 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-2358107
JAN/ISBN 9784621303856
メディア 本/雑誌
販売丸善出版
ページ数 395

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

進化を引き起こす原動力は何なのか―これは、ダーウィン以来ずっと論争の的となってきた問題である。本書では、過去150年間に提唱されたさまざまな進化論を振り返り、近年のゲノミクスや発生生物学の知見をもとに、進化における突然変異の重要性を明らかにする。表現型の進化を遺伝子や分子レベルの進化からひも解くことで、進化機構の本質がみえてくる。分子進化学の発展を牽引してきた著者の集大成であり、この分野を専攻する学生や研究者、進化理論に興味のある読者にとって必読の書である。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 自然淘汰主義と突然変異主義
    2 第2章 新ダーウィン主義と自然淘汰万能主義
    3 第3章 新ダーウィン主義の時代における進化論
    4 第4章 分子進化
    5 第5章 遺伝子重複、多重遺伝子族、繰り返し配列
    6 第6章 表現型の進化
    7 第7章 種分化における突然変異と自然淘汰の役割
    8 第8章 適応と進化
    9 第9章 進化における突然変異と自然淘汰の役割
    10 第10章 全体の総括と結論
    11 付録 数学的注釈

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品