本/雑誌
中国の「村」を問い直す 流動化する農村社会に生きる人びとの論理 (中国社会研究叢書:21世紀「大国」の実態と展望)
南裕子/編著 閻美芳/編著
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2019年04月発売 |
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収録内容
1 | 第1部 激変する村の底流にひそむ力とその可能性(“アウトロー”的行為の正しさを支える中国生民の正当性論理―天津市武清区X村の団地移転を事例として |
2 | 農村公共サービス制度の変動と村落ガバナンス―成都市の「経費進村」を事例として) |
3 | 第2部 観光開発に向き合う村の自律性(農家楽山村の議事にみる公の生成―宗族単姓村である北京市官地村を事例として |
4 | 中国農村における地域社会の開放性と自律性―北京市郊外‐山村の観光地化を事例として |
5 | 「留守」に生きる村―中国東北地域の朝鮮族村の観光) |
6 | 第3部 人口流動化の中の村の存続戦略(「対立」から「融合」と「管理」へ―流動人口のネットワークをめぐる流入地での戦略 |
7 | 中国都市にみる「村」社会と民間信仰―深〓の「城中村」を中心に) |
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