本/雑誌

続・対話の場をデザインする 安全な社会を

八木絵香/著

2420円
ポイント 1% (24p)
発売日 2019年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2359448
JAN/ISBN 9784872595826
メディア 本/雑誌
販売大阪大学出版会
ページ数 254

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

※学校採用教材の場合、出版社の意向により別冊の解答書が付かない場合がございます。

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    収録内容

    1 第1章 JR福知山線事故―負傷者とその家族(JR福知山線事故と空色の会
    2 空色の会と筆者の出会い
    3 あるひ突然「被害者」とよばれるようになるということ)
    4 第2章 「被害」とは何か、「回復」とは何か(被害者の孤立―そこから始まった自助ネットワークづくり
    5 負傷者とその家族であるということ
    6 対話を通じた視点の交錯―自らの経験の客体化にむけて)
    7 第3章 専門家と被害者の「交点」から安全を考える(公的事故調査機関の成立と、被害者のかかわりの萌芽
    8 被害者の声に応答することの意味
    9 専門家の視点と被害者の視点の「交点」)
    10 第4章 対話を通じて「事故現場」のあり方を考える(事故現場保存までの経緯
    11 何が問題となるのか、何が必要なのか
    12 事故現場をめぐる「少人数の場」という取り組み)
    13 第5章 媒介の専門家であるということ(対話の場をつくる実践者に必要なこと
    14 「二・五人称の視点」をもつ専門家として)

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