本/雑誌
黙示のエチュード 歴史的想像力の再生のために
マニュエル・ヤン/著
3080円
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発売日 | 2019年05月発売 |
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商品説明
歴史社会学の異才、待望の第一論集。
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収録内容
1 | 第1部 原子力と資本主義(ミッドナイト・ノーツへの悲歌? |
2 | 『奇妙な勝利』から、『破局』の永久革命まで―ミッドナイト・ノーツ・コレクティヴの一九七九年原発批判と新しい階級闘争 |
3 | カタストロフィを超える民衆―放射能計測運動を世界の民衆運動に接続する(聞き手:池上善彦) |
4 | 三・一一と負債資本主義時代における黙示録と踊る死者のコモンズ |
5 | プロメテウスの末裔―放射能という名の本源的蓄積と失楽園の史的記憶 |
6 | “燃える男”、あるいは“船本洲治記念日”のために |
7 | 「人よ、神をお許しください、自分が何をしているのか知らないのです」―一九九五年と世界の終わり) |
8 | 第2部 対話(ぶざまなボクサーの叛乱(廣瀬純『蜂起とともに愛がはじまる』書評) |
9 | 「階級構成」とはなにか(廣瀬純との対談) |
10 | 全世界のシーシュポスよ、まずは座り込め(栗原康『はたらかないで、たらふく食べたい』書評) |
11 | 諸君、狂い給え!―希望なんていらねぇよ(栗原康との対談) |
12 | いつも心に革命を―われわれは「未開人」である(森元斎・栗原康との鼎談)) |
13 | 私語―エピローグにかえて |