本/雑誌
ランドスケープとモダニティ トマス・ガーティンからウィンダム・ルイスへ (イギリス美術叢書)
大石和欣/著 富岡進一/著 クリスティアナ・ペイン/著 小野寺玲子/著 要真理子/著 小野寺玲子/責任編集
4950円
ポイント | 1% (49p) |
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発売日 | 2019年05月発売 |
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商品説明
トマス・ガーティンのパノラマ/水彩風景画に、J・M・W・ターナーの奴隷船/海景画に、コンスタブルとラスキン、そしてラファエル前派に、J.M.ホイッスラーの腐食銅版画/都市表象に、ウィンダム・ルイスの琳派/戦争画に、これらの創造の軌跡と美的表象の深奥を探り、イギリス近代の都市景観と社会的表象を明らかにする!
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収録内容
1 | プロローグ 風景画とイギリス |
2 | 第1章 都市が生んだ風景画―トマス・ガーティンの『アイドメトロポリス』からの眺望 |
3 | 第2章 ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー『奴隷船』―テリトリーを超えた人道主義のアレゴリー |
4 | 第3章 コンスタブル、ラスキン、ラファエル前派 |
5 | 第4章 一八五九年のヴァーチャル・リアリティ―ホイッスラー初期のテムズ河風景 |
6 | 第5章 ウィンダム・ルイスの戦争画―波のイメージとエネルギー |
7 | エピローグ 風景画と近代 |