本/雑誌
牡蠣の森と生きる 「森は海の恋人」の30年
畠山重篤/著 鵜飼哲夫/聞き手
1430円
ポイント | 1% (14p) |
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発売日 | 2019年05月発売 |
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商品説明
牡蛎じいさん、初めての半生記。ウサギや野鳥が友だちだった幼少期、父の仕事を継いで養殖に励んだ若き日々、森に目を向けるきっかけとなったフランスへの旅、すべてを津波が押し流した東日本大震災、そして、今。大反響を呼んだ読売新聞「時代の証言者」待望の書籍化。文章家として世に出るきっかけとなった懸賞作文、教科書に掲載された「森は海の恋人」など、この30年の名エッセイも収録。
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収録内容
1 | 1 牡蛎じいさんの半生記(少年時代 |
2 | 必死の日々 |
3 | 漁師が山に木を植える |
4 | プランクトンは生きていた) |
5 | 2 折々のエッセイから(森は海の恋人(「第2回地球にやさしい作文」通産大臣賞、一九九二年) |
6 | 森は海の恋人(『中学国語3』収載、一九九七~二〇〇五年度) |
7 | 津波はもう結構(二〇一〇年五月) |
8 | 蝋燭の光でこの手記を書く(二〇一一年五月) |
9 | 『牡蛎と紐育』書評(二〇一二年三月) |
10 | 豊かな森が海を救ってくれた(二〇一六年四月) |
11 | 沈黙の海からの復活(二〇一九年三月) |