本/雑誌
チャールズ・テイラーの思想 / 原タイトル:CHARLES TAYLOR
ルース・アビィ/著 梅川佳子/訳
4950円
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| 発売日 | 2019年05月発売 |
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商品説明
多文化社会から宗教、AIまで「哲学的人間学」の全景。多様性と統合への渇望とのあいだで思考し、「承認の政治」やコミュニタリアニズムなど現代の思想を牽引してきた哲学者テイラー。自己論や道徳論から、言語論、認識論、政治哲学、宗教論まで、その巨大な思想の全体を体系的に理解するために最善の入門書。
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収録内容
| 1 | 序章 |
| 2 | 第1章 道徳を説明する(道徳の領域 |
| 3 | 多元主義 ほか) |
| 4 | 第2章 自己を解釈する(自己の存在論的な面 |
| 5 | 自己の歴史主義的な面) |
| 6 | 第3章 政治を理論化する(テイラーとコミュニタリアンの伝統 |
| 7 | 限定的コミュニタリアニズム ほか) |
| 8 | 第4章 知識を理解する(自然科学対人文科学 |
| 9 | 実践理性 ほか) |
| 10 | 第5章 結び―世俗性の源泉 |
