本/雑誌
森林と文化 森とともに生きる民俗知のゆくえ (森林科学シリーズ)
蛯原一平/編 齋藤暖生/編 生方史数/編
4070円
ポイント | 1% (40p) |
---|---|
発売日 | 2019年05月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
関連記事
収録内容
1 | 森とともに生きる人々の文化と民俗知 |
2 | 第1部 民俗知を知る―熱帯と冷帯に暮らす森の民の事例から(民俗知と科学知:カメルーンの狩猟採集民バカの民俗知はどのように語られてきたか |
3 | 森林環境問題と住民の森林観:なぜプナンは森林を守るのか |
4 | 熱帯林ガバナンスの「進展」と民俗知 |
5 | 近代化と知識変容:カナダ先住民の「知識」をめぐる議論と実践) |
6 | 第2部 民俗知をつなぐ―国内山村の事例から(和紙原料栽培の民俗知から見る新たな森林像 |
7 | 山を知る:森とともに生きるマタギたちの民俗知 |
8 | ありふれた資源をめぐる民俗知:山菜・キノコをめぐる民俗知とその現代的意義 |
9 | 保護地域を活用した地域振興や山村文化保全の可能性) |
10 | 第3部 民俗知のゆくえ―まとめにかえて(民俗知のゆくえと現代社会) |