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商品説明
1948年6月13日、太宰治が情死する。逸早く知らせを受けた安吾は、その死に何を見たか。太宰論から文明論に到る圧巻の「不良少年とキリスト」。もうひとりの文学的盟友、織田作之助の喪われた才能を惜しむ「大阪の反逆」。戦後の日本に衝撃を与えた「堕落論」で時代の寵児となった著者絶頂期の、色褪せることのない評論9編。二つの「無頼派座談会」と文庫初となる掌篇小説「復員」を特別収録。
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収録内容
| 1 | 復員(掌篇小説) |
| 2 | 恋愛論 |
| 3 | 欲望について―プレヴォとラクロ |
| 4 | 二合五勺に関する愛国的考察 |
| 5 | 詐欺の性格 |
| 6 | ヤミ論語 |
| 7 | 敬語論 |
| 8 | 呉清源論 |
| 9 | 座談会 現代小説を語る(坂口安吾・太宰治・織田作之助・平野謙) |
| 10 | 座談会 歓楽極まりて哀情多し(太宰治・坂口安吾・織田作之助) |
| 11 | 大阪の反逆―織田作之助の死 |
| 12 | 不良少年とキリスト(追悼 太宰治) |
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