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東大教授が考えるあたらしい教養 (幻冬舎新書ふ 18- 1)

藤垣裕子/著 柳川範之/著

858円
ポイント 1% (8p)
発売日 2019年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2367856
JAN/ISBN 9784344985612
メディア 本/雑誌
販売幻冬舎
ページ数 169

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「教養=知識量」という考え方はもう通用しない。ネットで検索すればあらゆる情報が瞬時に手に入る今、知識量の重要性は相対的に低くなっているからだ。東大教授2人が提唱する教養とは「正解のない問いに対し、意見の異なる他者との議論を通して思考を柔軟にし“自分がよりよいと考える答え”にたどり着くこと」。その意味するところは何なのか?どうすればこの思考習慣が身につくのか?人工知能の発展が著しい現代だからこそ、人間にしかない能力を磨く必要がある。その要諦が詰まった一冊。

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    収録内容

    1 序章 間違いだらけの日本の教養観(日本人の教養観を振り返る
    2 なぜ「教養=知識量」という誤解が生まれたのか ほか)
    3 第1章 「教養」の本質とは何か(「教養」はどのように生まれたのか
    4 いかに自分の頭を耕すか ほか)
    5 第2章 東大で教えている教養(東大ではリベラルアーツを学ぶ
    6 自分で考え、アウトプットすることを重視 ほか)
    7 第3章 教養がない人生は生き残れない(専門性だけが高い人材は生き残れない
    8 異分野にどれだけ関心を持てるか ほか)
    9 第4章 教養が身につく習慣(教養ある「情報の選び方」
    10 「情報を選別しない」という選択もある ほか)

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