本/雑誌
福祉社会学研究 16
福祉社会学研究編集委員会/編集
2310円
ポイント | 1% (23p) |
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発売日 | 2019年05月発売 |
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収録内容
1 | 特集1 「市民」の境界と福祉―「非‐市民」と「部分的市民」から考える(シティズンシップと福祉の領域を切り開く―特集によせて |
2 | 外国人の「シティズンシップ」―行政運用と社会運動の間に生まれる市民権 |
3 | 部落の不可視化と製作過程―デニズン化とシティズンシップ |
4 | 「障害者」と/のシティズンシップ―排除と周辺化の構造とメカニズム) |
5 | 特集2 市民福祉の制度化(市民福祉の制度化を振り返る |
6 | 「福祉」領域における市民の活動の制度化と再生 |
7 | 地域包括ケアシステムにおける住民主体・互助としての生活支援―政策理念と基盤整備の現実 |
8 | 生活困窮者支援における「市民福祉」の制度化をめぐる一考察) |
9 | 自由論文(貧困母子世帯における生活保護の受給の規定要因―なぜ貧困なのに生活保護を受給しないのか |
10 | 社会的孤立に対する子ども期の不利の影響―「不利の累積仮説」の検証) |
11 | 書評(桜井啓太『“自立支援”の社会保障を問う―生活保護・最低賃金・ワーキングプア』 |
12 | 大和礼子『オトナ親子の同居・近居・援助―夫婦の個人化と性別分業の間』 |
13 | 杉浦真一郎『介護行財政の地理学―ポスト成長社会における市町村連携の可能性』 |
14 | 野辺陽子『養子縁組の社会学―“日本人”にとって“血縁”とはなにか』 |
15 | 山本馨『地域福祉実践の社会理論―贈与論・認識論・規模論の統合的理解』 |
16 | 澁谷智子『ヤングケアラー―介護を担う子ども・若者の現実』) |