本/雑誌
民衆宗教論 宗教的主体化とは何か
島薗進/著 安丸良夫/著 磯前順一/著
7480円
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| 発売日 | 2019年05月発売 |
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収録内容
| 1 | オウム真理教事件、そして東日本大震災との遭遇 |
| 2 | 第1部 謎めいた他者と宗教的主体化(宗教的主体化と転移論的回心 |
| 3 | 謎めいた他者と超越的主体) |
| 4 | 第2部 異端と全体性(講演 日本思想史における宗教史研究の意義 |
| 5 | 安丸良夫との対話 教学の「思想化」について) |
| 6 | 第3部 生神思想と孤独(生神思想論―新宗教による民俗“宗教”の止揚について |
| 7 | 金光教学と人間教祖論―金光教の発生序説 |
| 8 | 金神・厄年・精霊―赤沢文治の宗教的孤独の生成 |
| 9 | 宗教の近代化―赤沢文治と日柄方位信仰 |
| 10 | 民俗宗教の構造的変動と新宗教―赤沢文治と石鎚講 |
| 11 | 初期新宗教における普遍主義―習合宗教の流れの中で) |
| 12 | 民衆宗教発生論の現在 |
