本/雑誌
太宰治と戦争 (ひつじ研究叢書 文学編 11)
内海紀子/他編 小澤純/他編
6380円
ポイント | 1% (63p) |
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発売日 | 2019年05月発売 |
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収録内容
1 | 共同研究 クロニクル・太宰治と戦争 1937‐1945 |
2 | 1 “戦時下”の文学(者)(戦時下における“信”という問題系―太宰治と戦争 |
3 | 総力戦体制下の“家庭の幸福”―「花火」における青年の身体 |
4 | 戦時下の朗読文学―作家・メディア・投稿) |
5 | 2 “聖戦”と“敗戦”の時空(「散華」における“小説”と“詩” |
6 | 『津軽』論―言語空間『津軽』の反逆 |
7 | 「瘤取り」論―「前書き」・『コブトリ』・『現代』を手がかりに |
8 | 「竹青」―漢籍の世界と「私」の黄金風景) |
9 | 3 “戦後”への架橋(この戦争の片隅に―「佳日」から戦争表象を考える |
10 | 『パンドラの匣』論―戦争とキリスト教 |
11 | 「日本一」を書くこと、書かないこと―「散華」・『お伽草紙』・「未帰還の友に」のテクスト連関 |
12 | 「戦後」の日付―志賀直哉「灰色の月」と『世界』、あるいは太宰治) |
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