本/雑誌
まちを再生する公共デザイン インフラ・景観・地域戦略をつなぐ思考と実践
山口敬太/編著 福島秀哉/編著 西村亮彦/編著 長谷川浩己/〔ほか〕著
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2019年06月発売 |
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商品説明
公共事業を軸とした地域再生に戦略やデザインをいかに導入するか。事業や分野を横断し、人とインフラを繋ぎなおす空間デザインと、その実現に向けたマネジメントの方法や行政の役割を多角的に詳解。最前線の方法論や実践事例から、新たな“公共デザイン”の枠組みを導き出す。社会資本整備の再構築に向けた現場からの提言。
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収録内容
1 | 1章 公共デザインのかたち(土木デザインから公共デザインへ |
2 | 景観を手がかりとした公共分野のデザインとマネジメント |
3 | 公共デザインを支えるデザイン行政 ほか) |
4 | 2章 公共デザインのフロンティア(居場所としての公共空間のデザイン |
5 | 公共デザインのなかの土木デザイン |
6 | 地方都市を再生する公共デザインの力 ほか) |
7 | 3章 公共デザインの実践(兵庫県|姫路市 対話でつくる駅前の賑わいと都市軸景観―姫路駅周辺と公共空間デザインの展開 |
8 | 愛媛県|松山市花園町 「街の庭」をもつ街路―花園町通りの道路空間改変 |
9 | 福岡県|太宰府市 みんなで創る門前町の景観と歴史のまちづくり―部局横断的マネジメントと官民協働による太宰府歴史地区再生 ほか) |