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商品説明
槍・穂高連峰と梓川が生み出した第一級の山岳景観はもちろん、日本の近代登山の揺籃として、数多くの登山家や文学者に愛された上高地。紀行・エッセーの名作と登山史で、いままで知らなかった上高地が見えてくる。全二十五篇。
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収録内容
1 | 第1部 エッセーで味わう上高地(穂高・徳沢・梓川(浦松佐美太郎) |
2 | 神河内(松方三郎) ほか) |
3 | 第2部 早期登山者たちの見た上高地(日本アルプスの登山と探検(抄)(W.ウェストン) |
4 | 梓川の上流(小島烏水) ほか) |
5 | 第3部 青春の上高地、槍・穂高(夏休みの日記より/山と雪の日記(抄)(板倉勝宣) |
6 | 穂高星夜(書上喜太郎) ほか) |
7 | 第4部 上高地を訪れた文人たち(明神の池(窪田空穂) |
8 | 山路(抄)(若山牧水) ほか) |
9 | 第5部 上高地と槍・穂高連峰の歴史(槍・穂高連峰登山略史(抄)(山崎安治) |
10 | かみこうち宛字の詮索(岡茂雄) ほか) |
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