著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
天皇制にこころの襞までかすめ取られてしまっている日本人とは、いったい何なのか―日本と一緒に「集団自決」などしたくはない。毒ヘビのように権力に喰ってかかるジャーナリストの生涯。
関連記事
収録内容
1 | プロローグ 「紙ハブ」と呼ばれた男 |
2 | 第1章 神童「三良」の誕生 |
3 | 第2章 思想の芽ばえ |
4 | 第3章 「鉄の暴風」下に生きる |
5 | 第4章 軍政下のジャーナリスト |
6 | 第5章 大衆運動と言論人 |
7 | 第6章 「新ヤマト世」のなかで |
8 | エピローグ 池宮城秀意と七人の子供たち |
9 | 少し長い、二度目のあとがき 帰れ「琉球」へ―池宮城秀意と金城哲夫をめぐる旅 |
close