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商品説明
伝説的な普遍数学論、『意味の論理学』論から究極のドゥルーズへ、あるいは、近世哲学、政治哲学から最後のフーコーへ。究極のドゥルーズ論にして小泉哲学の達成。
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収録内容
1 | ドゥルーズの霊性―恩寵の光としての自然の光 |
2 | 1 生命/魂(ドゥルーズにおける普遍数学―『差異と反復』を読む |
3 | ドゥルーズにおける意味と表現 |
4 | ドゥルーズにおける意味と表現2―表面の言葉 |
5 | ドゥルーズにおける意味と表現3―器官なき身体の娘たち |
6 | 出来事(事象)としての人生―ドゥルーズ『意味の論理学』における) |
7 | 2 政治/倫理(ドゥルーズ/ガタリにおける政治と哲学 |
8 | フーコーのディシプリン―『言葉と物』と『監獄の誕生』における生産と労働 |
9 | 戦時‐戦後体制を貫くもの―ハイデガー(「ヒューマニズム書簡」と「ブレーメン講演」)の場合 |
10 | 思考も身体もままならぬとき―ドゥルーズ『シネマ』から) |
11 | 3 自然/善(“自然状態”の論理と倫理―ホッブズについて |
12 | 自己原因から自己保存へ―スピノザ『エチカ』をめぐって |
13 | インテリゲンティアの幸福―『エチカ』第四部をめぐって |
14 | 最高善の在処) |
15 | フーコーの霊性―真の生と真の世界、あるいは蜂起と歴史 |