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食と人の歴史大全 火の発見から現在の料理まで / 原タイトル:CUISINE AND CULTURE 原著第3版の翻訳
リンダ・チヴィテッロ/著 栗山節子/訳 片柳佐智子/訳
13200円
ポイント | 1% (132p) |
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発売日 | 2019年07月発売 |
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商品説明
先史時代の狩猟採集、火の発見は、料理の歴史にどんな影響を与えたか。交易や戦争、民族移動は食卓に何をもたらしたのか。食と人の歴史的側面をたどり、食文化の変遷を概観する!
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収録内容
1 | 生から加熱へ―先史時代、メソポタミア、エジプト、中国、インド |
2 | 穀物、ブドウ、オリーヴ―古代地中海地方 |
3 | クレイジー・ブレッド、コーヒー、宮廷のマナー―中世(五〇〇~一四五三年)のキリスト教世界とイスラム教世界 |
4 | 新世界の食物―ジャガイモ、トウモロコシ、トウガラシ、チョコレート |
5 | 食物のグローバル化―コロンブス交換 |
6 | 植民地から独立に至るアメリカ―聖なるタラ、黒米、メープル・ムーン、一五八八~一八五〇年 |
7 | ヒュッツポット、ストーブ・ポテト、オート・キュイジーヌ―十七~十八世紀にかけてのオランダ、ロシア、フランスの料理 |
8 | 畜牛、コカコーラ、コレラ―アメリカ合衆国およびヨーロッパ、一八五〇~一九〇〇年 |
9 | アフリカとアジア―現地対植民地の料理 |
10 | たった一人の十字軍、クラシック・キュイジーヌ、そして禁酒法―一九〇〇~一九二九年のヨーロッパとアメリカ |
11 | スープキッチン(無料食堂)、スパム、TVディナー―世界大恐慌、第二次世界大戦、そして冷戦 |
12 | アグリビジネス(農業関連産業)対オーガニック(有機栽培)―一九七〇年代から第三千年紀へ |
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