本/雑誌
紅山文化と檀君史話 韓民族の起源を求めて
李讃九/著 朴美貞/訳
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2019年06月発売 |
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商品説明
韓国哲学と歴史の故郷でありながら、「神話」として、歴史の対象になれず、哲学の対象からも除外されてきた檀君神話を再解釈する野心的論考。紅山文化牛河梁遺跡の多くの発掘物など最新の研究成果をもとに、鳥夷族との関係を軸に史実としての檀君神話を探求する。
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収録内容
1 | 序章 |
2 | 第1章 紅山文化のトーテム(紅山文化の鳥崇拝 |
3 | 鳥崇拝と太陽崇拝の結合) |
4 | 第2章 牛河梁遺跡とトーテム連合(牛河梁遺跡の特徴 |
5 | 牛河梁人のDNA |
6 | 牛河梁遺跡の鳥トーテムと熊トーテム) |
7 | 第3章 桓雄の「神市古国」(紅山文化と鳥夷族の登場 |
8 | 鳥夷族と桓雄そして檀君 |
9 | 「神市古国」の断面) |
10 | 結びに 紅山文化の牛河梁遺跡と桓雄の鳥夷族 |
11 | 付録 『三国遺事』「古朝鮮王倹朝鮮」(檀君古記) |