本/雑誌
夜と霧の明け渡る日に 未公開書簡、草稿、
V.E.フランクル 赤坂 桃子/訳
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2019年07月発売 |
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商品説明
強制収容所からの解放と帰郷という、フランクルの人生において最も重要な時期の伝記的な事実と、当時の中心思想の一端を、未公開書簡と文書を用いて再構成する。名著『夜と霧』誕生の背後にあった個人史と時代史の二つの文脈が、初めて明確に交差する。編者は、膨大なフランクル文献に最も詳しい、ウィーンのヴィクトール・フランクル研究所所長アレクサンダー・バティアーニ博士。
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収録内容
1 | 「時代の証人たち」―一九八五年六月(ヴィクトール・E・フランクルの講演) |
2 | 書簡―一九四五年~一九四七年(強制収容所から解放されて |
3 | きみたちがまだ苦しんでいることを僕が苦しまなければ ほか) |
4 | テキストおよび論文―一九四六年~一九四八年(精神科医はこの時代に対して何と言うのか? |
5 | 人生の意味と価値について ほか) |
6 | 記念講演―一九四九年~一九八八年(追悼 |
7 | 亡き者たちの名においても和解を ほか) |