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商品説明
保育のなかで、子どもと心を通わせたり、保護者と子育てを共有したり、保育者同士が連携を図るため、コミュニケーションスキルが必要です。この本は、保育者と子ども、保育者と保護者、保育者同士の3つの場面に分けて、保育者に必須の34のコミュニケーションスキルを紹介します。34のコミュニケーションスキルは、すべて保育の具体的な場面を通して語られますので、読者は身をもって理解できます。最新の心理学、コーチングの考えに基づいた、保育の場でのコミュニケーション力不足や人間関係に悩む方々の待望の本です。
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収録内容
1 | 序章 人間関係に疲れず、輝く保育者になるために(保育現場におけるコミュニケーションの課題 |
2 | コミュニケーション力を鍛え、しなやかな保育者になる ほか) |
3 | 第1章 子どもとのきずなと信頼関係を深める保育コミュニケーションスキル(すぐに子どもとつながる方法―手遊び歌で子どもも保育者もリラックス |
4 | 子どもへの注意のし方―子どもが知っている言葉で伝える ほか) |
5 | 第2章 保護者とのきずなと信頼関係を深める保育コミュニケーションスキル(保護者と関係を育む方法―保護者は子どもをともに育てるパートナー |
6 | 信頼される保育者になるために―「保護者によく思われたい」意識は捨てる ほか) |
7 | 第3章 保育者同士のきずなと信頼関係を深める保育コミュニケーションスキル(職場の人間関係のつくり方―あいさつは全員にする |
8 | チームのよりよい関係を育むには―常に連携プレーを意識する ほか) |