本/雑誌
独裁と民主政治の社会的起源 近代世界形成過程における領主と農民 下 / 原タイトル:SOCIAL ORIGINS OF DICTATORSHIP AND DEMOCRACY (岩波文庫)
バリントン・ムーア/著 宮崎隆次/訳 森山茂徳/訳 高橋直樹/訳
1584円
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発売日 | 2019年07月発売 |
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商品説明
なぜある国では民主主義が成立し、他ではファシズムや共産主義革命が招来されたのか。近代化の異なる道筋を、社会経済構造の差に注目して説明した比較近代化研究の名著。下巻では、日本とインドを分析し、理論的考察を展開する。
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収録内容
1 | 第2部 近代世界に向かうアジアの三つの道(承前)(アジアのファシズム―日本 |
2 | アジアにおけるデモクラシー―インドとその平和的変革の代償) |
3 | 第3部 理論的意味と客観化(近代社会への民主的径路 |
4 | 上からの革命とファシズム |
5 | 農民層と革命 |
6 | 反動的思想と革命的思想 |
7 | 統計と保守的歴史叙述についての覚書) |
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