本/雑誌
人口論 / 原タイトル:An essay on the principle of population (中公文庫)
マルサス/著 永井義雄/訳
990円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2019年07月発売 |
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商品説明
人口は等比級数的に増加するが、食糧は等差級数的にしか増加しない―。人口急増期を迎え、人口増こそ富める国の証しとされた一八世紀ヨーロッパで、その負の側面に切り込んだマルサス。ケインズが「若々しい天才の作品」と評した論争の書は、今なお人口問題を考えるうえで多くの示唆に富む。