本/雑誌
私の八月十五日 7
8・15朗読・収録プ
1980円
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発売日 | 2019年07月発売 |
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商品説明
日本各地で、旧満州で、フィリピン・ミンダナオ島で。それぞれの「八月十五日・終戦の日」。澤地久枝(作家・14歳)、曽野綾子(作家・13歳)、アントニオ古賀(ギタリスト・歌手・5歳)、ほか全19人寄稿(年齢は終戦当時)。
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収録内容
1 | この本の寄稿者が八月十五日(終戦の日)を迎えた場所 |
2 | 「さぁ、畑だ」(小島八重子) |
3 | 「焼け跡の一軒家」(大熊禮子) |
4 | 「14歳(フォーティーン)」(澤地久枝) |
5 | 「戦争負けたよね」(山口美代子) |
6 | 「滑空訓練所で迎えた8月15日」(本間愼) |
7 | 「平和の中の最初のお使い」(曽野綾子) |
8 | 「僕等の八月十五日」(井出孫六) |
9 | 「私の八月十五日そして自宅接収」(山本富士子) |
10 | 「乾草三百貫」(木村孝) |
11 | 「ミンダナオのジャングルの中で」(藤田信子) |
12 | 「私の八月十五日」(酒井一郎) |
13 | 「私の八月十五日」(観世広) |
14 | 「八月十五日と私」(小石新八) |
15 | 「心の中に平和の砦を築こう」(原田茂) |
16 | 「五歳の記憶」(熊谷峰治) |
17 | 「2度の葬式」(アントニオ古賀) |
18 | 戦後世代による「私の八月十五日」 |