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商品説明
文学と美術の境界領域。ことばの構造、ことばが置かれる空間、流れる時間。官能的な光をはなつ詩の生成点に向けた眼差しが芸術の領域を横断する、驚異の“視覚詩”集成。
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収録内容
1 | 仙台時代 1952‐1962(うれいをパイプにつめて |
2 | ケシと少女の胸のなかに ほか) |
3 | 東京時代 1963‐1977(十三時の海 |
4 | 春の粉末 ほか) |
5 | 散文(現代詩とは何か |
6 | 詩について:詩集『0音』補遺 ほか) |
7 | 作品論・詩人論(矩形のフィールドに立つ詩人(建畠晢) |
8 | 新国誠一の具体詩/コンクリート・ポエトリィの文脈(向井周太郎) ほか) |