著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
小松左京・星新一・筒井康隆...日本のSFが若かったころ。1960年代初頭、SFは未知のジャンルだった。不可思議な現象と科学に好奇心を燃やし、SFを広めようと苦闘する作家たちの物語。『SFマガジン』『宇宙塵』から「宇宙戦艦ヤマト」へ。
関連記事
収録内容
| 1 | はじめに |
| 2 | 第1章 人類の夢、近代SFへの道 |
| 3 | 第2章 SFマガジン創刊 |
| 4 | 第3章 日本SFコンテスト |
| 5 | 第4章 同人誌『宇宙塵』と『Null』 |
| 6 | 第5章 SF作家クラブ始動 |
| 7 | 第6章 SFの普及と発展 |
| 8 | 第7章 日本SF作家と映像の関わり―アニメ(人形アニメも含む)、特撮など |
| 9 | 第8章 SF作家交友録 |
| 10 | 第9章 SFの浸透と拡散 |
| 11 | 第10章 国際SFシンポジウム(一九七〇年) |
| 12 | 第11章 SFの未来へ |
close