本/雑誌
教育学年報 11
下司晶/他編 丸山英樹/他編
5500円
ポイント | 1% (55p) |
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発売日 | 2019年08月発売 |
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商品説明
教育学は、そもそも必要なのか?2004年の休刊から15年。社会の変化と―教育学自身のアイデンティティ危機への応答。『教育学年報』、再始動!
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収録内容
1 | 第1部(教育哲学―批判の後に何が来るのか? |
2 | 日本教育史―一九九〇年代から二〇一〇年代までの動向 |
3 | 西洋教育史―教育社会史研究の誕生と終焉?) |
4 | 第2部(教育方法学―「教育の学習化」を問い直し教育的価値の探究へ |
5 | 教育心理学―“マインド”から“アウトカム”へ |
6 | 発達研究―教育学における発達論の衰退のさなかで) |
7 | 第3部(教育法学―「防御の教育法学」から「攻めの教育法学」へ |
8 | 教育行政学―比較研究の方法論からの棚卸し |
9 | 教育経営学―学校の自律性と臨床的アプローチ、その追求の先に) |
10 | 第4部(教育社会学―アクティベーション的展開とその外部 |
11 | 比較教育学―差異化と一般化の往復で成り立つ |
12 | 教育経営学―教育研究者はどこに「経済学」を見出し、向き合うのか) |
13 | 第5部(高等教育論―その意義が実感される日は来るのか |
14 | 社会教育・生涯学習論―現代社会教育制度の生成と変容) |