本/雑誌
神の書 イスラーム神秘主義と自分探しの旅 (東洋文庫)
アッタール/〔著〕 佐々木あや乃/訳註
4180円
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| 発売日 | 2019年08月発売 |
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商品説明
ペルシア神秘主義文学を代表するアッタールの傑作。官能、名声、富、権力、超絶知などへの欲望を斥け、真理に至る神秘主義の道程へと導く、乞食から王侯まで多彩な人々の多様な物語。
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収録内容
| 1 | 夫が旅に出てしまった高潔な女の物語 |
| 2 | 王子に懸想した女の話 |
| 3 | ビザンツで捕らえられたアリーの末裔と学者と女男の話 |
| 4 | ダーウード(ダビデ)の息子スライマーン(ソロモン)―彼らに平安あれ―と恋する蟻の話 |
| 5 | 信徒の長アリー―神よ、彼の存在を守りたまえ―と蟻の話 |
| 6 | 公正なヌーシールヴァーン王と年老いた農夫の話 |
| 7 | 師ジュンディーと犬の話 |
| 8 | トゥースのマアシュークと犬、そして馬に乗った天使の話 |
| 9 | 老師アブー・サイードとスーフィーが犬をめぐって議論する話 |
| 10 | アブー・アル・ファズル・ハサンが臨終の時に語った言葉の話〔ほか〕 |
