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本/雑誌

土地はだれのものか 人口減少時代に問う

「土地はだれのものか」研究会/著

2970円
ポイント 1% (29p)
発売日 2019年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2396572
JAN/ISBN 9784826990639
メディア 本/雑誌
販売白揚社
ページ数 303

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

荒廃マンション、見捨てられた土地が都市を蝕む。今、手を打たなければ間に合わない!土地は、本当に「自分」だけのものなのか?“負”動産問題の根源に迫る。

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    収録内容

    1 第1章 世界最速で深刻化する日本のマンション老朽化問題―644万戸のストックの行方
    2 第2章 土地が見捨てられる?―「所有者不明土地問題」に見る土地制度の課題
    3 第3章 狭隘道路や私道紛争が無くならないわけ―元凶の「土地所有権」にメスを
    4 第4章 今日的課題の底流(1)―人口動態&都市の構造変化が問題を加速させる
    5 第5章 今日的課題の底流(2)―法曹界内部から見た、日本の法制度の歪みと限界
    6 第6章 縮減時代の土地所有と都市計画はどうあるべきか―都市計画の歴史から紐解く
    7 第7章 近代的土地所有権をつくり上げた明治時代―その功績と実態
    8 第8章 異次元社会・江戸時代に見るユニークな土地所有―持ち主は多元、持ち方は重層
    9 第9章 ドイツはどうやって秩序ある都市をつくったのか―その都市計画と建築・開発活動
    10 第10章 アメリカの縮減3都市の苦悩と戦略―デトロイト、ヤングスタウン、フリントの取り組み
    11 対談 農地再考―農地の所有権問題は、「集落」の存在抜きには語れない

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