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商品説明
企業が市場競争で利潤を獲得するためには、他者より優れた製品やサービスを提供することが不可欠である。しかし、こうした製品やサービスの作り手や売り手は、他でもない自社の従業員である。企業はこうした担い手を自らの手で育成しなければならない。「人的資源」管理論は、従業員を単に「雇って使う」存在ではなく、自社の競争力を高める上で必要欠くべからざる「資源」であると考える。労働法制の改正など、最近のトピックスをフォローした第3版。
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収録内容
1 | 第1部 人的資源管理の理論と歴史(人的資源管理論とは |
2 | 人的資源管理のさまざまな概念 |
3 | 人的資源管理と労働市場 |
4 | 人的資源管理の歴史的発達 |
5 | 人的資源管理の組織と制度) |
6 | 第2部 人的資源管理の諸領域(初期キャリア管理―募集・選考・内定・初任配属 |
7 | 異動・昇進管理 |
8 | 定年制と雇用調整―さまざまな退職管理 |
9 | 賃金・労働時間 |
10 | 人事考課) |
11 | 第3部 人的資源管理の国際化(人的資源管理の国際比較と国際人的資源管理) |
12 | これからの人的資源管理 |