本/雑誌
フィンテックの経済学 先端金融技術の理論と実践
嘉治佐保子/編 中妻照雄/編 福原正大/編
2970円
ポイント | 1% (29p) |
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発売日 | 2019年08月発売 |
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商品説明
ビットコイン、ブロックチェーン、暗号資産...経済の“血液”であるお金は、いまやバーチャルな世界で取引されるようになった。キャッシュレス化は進むのか?変革に付随した新しいビジネスはどう展開されるか?実務にとどまらず経済学的視点を踏まえて第一線の研究者・専門家が先端金融技術の現在と未来、リスクや問題を総合的に解説・展望する最良の入門書。
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収録内容
1 | フィンテックの全体像 |
2 | フィンテックのマクロ経済学的理解 |
3 | 暗号資産(仮想通貨)と中央銀行デジタル通貨 |
4 | 消費者行動と金融マーケティング |
5 | フィンテックの既存金融機関への影響 |
6 | フィンテックにおける起業 |
7 | フィンテックの国際資本市場への影響 |
8 | 暗号資産がもたらすアーキテクチャと法制 |
9 | フィンテック:金融の新時代 |
10 | ブロックチェーンの基礎 |
11 | 機械学習の原理と応用 |
12 | HFTの仕組みとその功罪―情報効率性への挑戦 |
13 | 資産運用とロボアドバイザー |
14 | フィンテックがもたらす新たなリスク(1)―サーバーセキュリティ |
15 | フィンテックがもたらす新たなリスク(2)―金融システムの不安定化 |