• 商品画像1
本/雑誌

生きのびるマンション 〈二つの老い〉をこえて (岩波新書 新赤版 1790)

山岡淳一郎/著

858円
ポイント 1% (8p)
発売日 2019年08月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2402022
JAN/ISBN 9784004317906
メディア 本/雑誌
販売岩波書店
ページ数 219

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

修繕積立金をめぐるトラブル、維持管理ノウハウのないタワーマンション...。難題山積のなか、住民の高齢化と建物の老朽化という「二つの老い」がマンションを直撃している。廃墟化したマンションが出現する一方、住民たちの努力でコミュニティを作り、資産価値を高めた例も。何が明暗を分けるのか。豊富な取材例から考える。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 何が「スラム」と「楽園」を分けるのか(認知症と管理組合
    2 「新築・売り抜け」と空き家の増加 ほか)
    3 第2章 大規模修繕の闇と光(掠め取られる修繕積立金
    4 「あなた、責任とれるのですか」談合・リベートのからくり ほか)
    5 第3章 欠陥マンション建て替えの功罪(建物の不具合が法的な「瑕疵」か見極める
    6 横浜の傾斜マンション、報道で三井不動産が態度一変 ほか)
    7 第4章 超高層の「不都合な真実」(「容積率の緩和」という錬金術
    8 二〇二〇年東京五輪後の不動産危機 ほか)
    9 第5章 コミュニティが資産価値を決める(日本では、なぜ国民が住宅を持って資産を失うのか
    10 長く住み続ける工夫が未来を変える ほか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品