本/雑誌

レッジョ・エミリアと対話しながら 知の紡ぎ手たちの町と学校 / 原タイトル:IN DIALOGUE WITH REGGIO EMILIA(重訳) 原タイトル:In dialogo con Reggio Emilia

カルラ・リナルディ/著 里見実/訳

4180円
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発売日 2019年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2402093
JAN/ISBN 9784623084326
メディア 本/雑誌
販売ミネルヴァ書房
ページ数 364

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

世界各地の幼児教育に影響を与え、私たちの心を捉え続けているレッジョ・エミリア。なぜ人はレッジョの幼児教育に魅了されるのか。本書は、レッジョ・チルドレンの代表として、またペダゴジスタとして、長年にわたってこの町の教育実践を支え続けてきたカルラ・リナルディの折々の語りを、時間を追って編集した講演と座談の記録。レッジョの幼児教育の根底に流れるモチーフとは何なのか、その真髄を伝える証言である。

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    収録内容

    1 われらにとってのレッジョ・エミリア(グニラ・ダールベリ、ピーター・モス)
    2 子どもたちの傍らで―現場で形づくられる教師たちの知
    3 コミュニケーションとしての参加
    4 保育園に、学習プログラムは必要か?
    5 教職者の資質更新
    6 マラグッツィと教師たち
    7 ドキュメンテーションと評価―この両者の間には、どのような関係があるのか?
    8 対話を重ねて
    9 子ども期の空間的環境
    10 教育に、今、問われているもの
    11 ドキュメンテーションと探求の文化
    12 乳幼児保育園と幼児学校の連続性
    13 創造性―思考の質として
    14 探求者としての教師―学校のなかで人が育つということ
    15 境界を越える―ローリス・マラグッツィとレッジョ・エミリアの教育の歩みを振り返る
    16 共に食卓を囲むひとときから―学校の文化が生まれる
    17 現代都市における教育とグローバリゼーション
    18 教育におけるシティズンシップの訓練
    19 教育的プロジェクトの構築―ガンディーニとカミンスキーによるインタビュー
    20 組織と方法と―ボルギとの対談:レッジョの歩みを語る
    21 カルラ・リナルディとの対話のなかで―ダールベリ、モスとの鼎談

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