本/雑誌
都市臨海地域の強靭化 増大する自然災害へ (東京安全研究所・都市の安全と環境シリ)
濱田政則/編著 若竹亮/〔ほか〕著
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2019年08月発売 |
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商品説明
臨海地域は日本の生命線である。石油コンビナート、高圧ガス設備、空港など重要施設が集中する都市臨海地域を地震・津波などの自然災害から守る具体策を提言。
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収録内容
1 | 1章 増大する自然災害と気候変動(風水害の増大 |
2 | 近年の地震・津波災害(2001~2018) ほか) |
3 | 2章 臨海部産業施設の脆弱性と強靱化(既往地震・津波・高潮による臨海部産業施設の被害 |
4 | 危険物施設などの耐震設計と課題―耐震基準の変遷 ほか) |
5 | 3章 国・自治体の施策と課題―臨海部産業施設の強靱化(国土強靱化基本法 |
6 | 津波防災地域づくり ほか) |
7 | 4章 空港の自然災害リスクと強靱化(既往地震・津波・高潮による空港被害 |
8 | 空港の地震リスク評価 ほか) |
9 | 5章 臨海部産業施設の新しい耐震性評価手法―計算力学による強靱化の実践(計算力学とは |
10 | 産業施設強靱化への計算力学の活用(2011年東北地方太平洋地震後)) |