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商品説明
形而上学との関連においてこそ見えてくる、時代を超えた哲学者フレーゲの真の姿!彼が最後まで手放さなかった「汎論理主義」とは。
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収録内容
| 1 | 第1章 フレーゲ論理主義の母胎としての汎論理主義(論理の普遍性と論理主義 |
| 2 | 汎論理主義 |
| 3 | 個数言明と概念についての言明 |
| 4 | 汎論理主義、論理主義、値域、基本法則V) |
| 5 | 第2章 フレーゲの普遍主義と論理中心的窮境(推論計算としてのブールの計算論理と、普遍的記号言語としてのフレーゲの概念記法 |
| 6 | 計算としての論理と言語としての論理 |
| 7 | フレーゲの形式主義批判における汎論理主義 |
| 8 | 汎論理主義と概念“馬”問題 |
| 9 | 普遍的媒体としての言語と意味論の表現不可能性) |
| 10 | 第3章 フレーゲの解明の方法(フレーゲの「定義」 |
| 11 | フレーゲの「解明」 |
| 12 | 解明と自然言語 |
| 13 | 『基本法則』第31節とメタ理論 |
| 14 | 『基本法則』第31節と解明) |
| 15 | 第4章 フレーゲの普遍主義とメタ論理(フレーゲ論理学の普遍主義的解釈 |
| 16 | フレーゲの真理観とメタ理論の可能性 |
| 17 | フレーゲの反モデル論的論証 |
| 18 | フレーゲの「新領域」と独立性証明) |
