本/雑誌

福祉は誰のために ソーシャルワークの未来 (へるす出版新書)

鶴幸一郎/編 藤田孝典/編 石川久展/編 高端正幸/編

1320円
ポイント 1% (13p)
発売日 2019年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2403631
JAN/ISBN 9784892699832
メディア 本/雑誌
販売へるす出版
ページ数 190

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「福祉」とは何か。なぜ福祉は必要なのか。「自己責任論」が蔓延する現在、「本来の福祉」を実現するためにソーシャルワーカーは何をすべきなのか。福祉の現場・教育・財政の視点から現代社会の課題を考究し、ソーシャルワークのあるべき姿を提起する。

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    収録内容

    1 1 「本来の福祉」を実現するためのソーシャルワーカーの課題と資格統合の必要性―現場から(現場での支援実践で感じてきた不全感
    2 「福祉」とは何なのか ほか)
    3 2 社会福祉のアップデートを目指して―ソーシャルワークのオルタナティブ論(福祉専門職は当事者と一緒に貧困と闘え
    4 アドボカシーとは ほか)
    5 3 ソーシャルワーカーの課題―育成(教育)から(「社会福祉士及び介護福祉士法」制定前後の教育の違い
    6 福祉現場における実践とソーシャルワーク教育との乖離 ほか)
    7 4 福祉にとっての財政問題―「共同の財布」はどこへ(なぜ財政を語るのか
    8 「必要」を満たす「共同の財布」 ほか)
    9 5 座談会:福祉は誰のために―ソーシャルワークの未来図(誰がために福祉はある
    10 ソーシャルワーカーはいかにあるべきか ほか)

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