本/雑誌
福祉は誰のために ソーシャルワークの未来 (へるす出版新書)
鶴幸一郎/編 藤田孝典/編 石川久展/編 高端正幸/編
1320円
ポイント | 1% (13p) |
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発売日 | 2019年08月発売 |
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商品説明
「福祉」とは何か。なぜ福祉は必要なのか。「自己責任論」が蔓延する現在、「本来の福祉」を実現するためにソーシャルワーカーは何をすべきなのか。福祉の現場・教育・財政の視点から現代社会の課題を考究し、ソーシャルワークのあるべき姿を提起する。
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収録内容
1 | 1 「本来の福祉」を実現するためのソーシャルワーカーの課題と資格統合の必要性―現場から(現場での支援実践で感じてきた不全感 |
2 | 「福祉」とは何なのか ほか) |
3 | 2 社会福祉のアップデートを目指して―ソーシャルワークのオルタナティブ論(福祉専門職は当事者と一緒に貧困と闘え |
4 | アドボカシーとは ほか) |
5 | 3 ソーシャルワーカーの課題―育成(教育)から(「社会福祉士及び介護福祉士法」制定前後の教育の違い |
6 | 福祉現場における実践とソーシャルワーク教育との乖離 ほか) |
7 | 4 福祉にとっての財政問題―「共同の財布」はどこへ(なぜ財政を語るのか |
8 | 「必要」を満たす「共同の財布」 ほか) |
9 | 5 座談会:福祉は誰のために―ソーシャルワークの未来図(誰がために福祉はある |
10 | ソーシャルワーカーはいかにあるべきか ほか) |