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自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う (扶桑社新書)

小笠原理恵/著

924円
ポイント 1% (9p)
発売日 2019年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2404061
JAN/ISBN 9784594082888
メディア 本/雑誌
販売扶桑社
ページ数 239

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

予算不足で隊員も制服も装備も弾薬も足りない!災害派遣やPKO活動を通し、多くの国民から尊敬される一方で彼らはずっと耐え忍んできた...。気鋭の国防ジャーナリストが警鐘を鳴らす自衛隊が抱える「働き方改革」の課題。

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    収録内容

    1 第1章 “ブラック公務員”の実態(自衛隊のトイレは駐屯地によってはトイレットペーパーが常備されていない
    2 予算不足でトイレを「封鎖」してしまう基地も ほか)
    3 第2章 自衛隊員のセーフティネット(紛争時、自衛官の防衛出動手当はいくらもらえるのか?
    4 自衛官が戦場で負傷をしたら保険はいくら下りるの? ほか)
    5 第3章 自衛隊の戦力は本当に世界6位なのか?(自衛隊の射撃訓練はクレー射撃の選手より撃つ回数が少ない
    6 自衛隊の「武器・弾薬・燃料・人員」は十分か? ほか)
    7 第4章 見えない法律に縛られる自衛隊(朝鮮半島有事の“武装難民”に自衛隊は発砲できない
    8 防衛省で襲われた自衛官が銃に実弾さえ入れられない悲哀 ほか)
    9 第5章 自衛隊は「虐げられる存在」なのか?(訓練するほど騒音反対運動が起きてしまうジレンマ
    10 制服自衛官は人目を憚って昼食を摂る ほか)

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