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商品説明
予算不足で隊員も制服も装備も弾薬も足りない!災害派遣やPKO活動を通し、多くの国民から尊敬される一方で彼らはずっと耐え忍んできた...。気鋭の国防ジャーナリストが警鐘を鳴らす自衛隊が抱える「働き方改革」の課題。
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収録内容
1 | 第1章 “ブラック公務員”の実態(自衛隊のトイレは駐屯地によってはトイレットペーパーが常備されていない |
2 | 予算不足でトイレを「封鎖」してしまう基地も ほか) |
3 | 第2章 自衛隊員のセーフティネット(紛争時、自衛官の防衛出動手当はいくらもらえるのか? |
4 | 自衛官が戦場で負傷をしたら保険はいくら下りるの? ほか) |
5 | 第3章 自衛隊の戦力は本当に世界6位なのか?(自衛隊の射撃訓練はクレー射撃の選手より撃つ回数が少ない |
6 | 自衛隊の「武器・弾薬・燃料・人員」は十分か? ほか) |
7 | 第4章 見えない法律に縛られる自衛隊(朝鮮半島有事の“武装難民”に自衛隊は発砲できない |
8 | 防衛省で襲われた自衛官が銃に実弾さえ入れられない悲哀 ほか) |
9 | 第5章 自衛隊は「虐げられる存在」なのか?(訓練するほど騒音反対運動が起きてしまうジレンマ |
10 | 制服自衛官は人目を憚って昼食を摂る ほか) |
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