本/雑誌
救護施設からの風 「健康で文化的な最低限度の生活」施設×ゆたかな暮らし......
加美嘉史/監修 松木宏史/監修 大阪福祉事業財団救護施設高槻温心寮/編著
2420円
ポイント | 1% (24p) |
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発売日 | 2019年09月発売 |
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商品説明
貧困と格差社会の中で苦しむ精神障害者や発達障害者、アルコール依存症、ホームレスの人々を支えてきた援助実践とこれからの救護施設の役割と課題を考える!
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収録内容
1 | プロローグ―困っている人への「生きる力への支援」 |
2 | 第1部 人生はドラマティック―救護施設の暮らしと利用者の思い(日々の暮らし、日々の思い |
3 | これまでの人生、これからの人生) |
4 | 第2部 救護施設の今、そして、これから―「個室化」を経て、さらに人権尊重の生活支援を(施設の建て替え、個室化がもたらしたもの |
5 | 救護施設って、「高齢?介護!施設」...? |
6 | 1日3度の大事な“生活支援”―温心寮の食事提供について |
7 | 救護施設は人生の交差点 |
8 | 精神科医療との連携) |
9 | 第3部 これからの救護施設の役割と課題を考える |
10 | エピローグ いま私たち救護施設をとりまくもの―あとがきにかえて |
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