本/雑誌
ソーシャルワーカー 「身近」を革命する人たち (ちくま新書)
井手英策/著 柏木一惠/著 加藤忠相/著 中島康晴/著
902円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2019年09月発売 |
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商品説明
多くの人が将来不安におびえ、貧しさすらも努力不足と切り捨てられる現代日本。人を雑に扱うことに慣れきったこの社会を、身近なところから少しずつ変革していくのがソーシャルワーカーだ。暮らしの「困りごと」と向き合い、人びとの権利を守る上で、何が問題となっているのか。そもそもソーシャルワークとは何か。未来へ向けてどうすればいいのか。ソーシャルワークの第一人者たちと研究者が結集し、「不安解消への処方箋」を提示した入魂の書!
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収録内容
1 | 第1章 ソーシャルワーカー―悲惨に立ちむかい、身近な社会を動かす人たち(平成という時代の見えかた |
2 | 40代、50代を直撃した経済の衰退 ほか) |
3 | 第2章 ソーシャルワークの原点とは?―課題を乗り越えるために(「パーソナリティの発達」のために必要なもの |
4 | 「解消」と「解放」の相違点 ほか) |
5 | 第3章 ソーシャルワーカーはなぜひとつになれないのか(分断されたふたつの資格 |
6 | 新しい国家資格化の動き ほか) |
7 | 第4章 ソーシャルワーカーはどこに立ち、どこに居場所を作るのか(ソーシャルワーカーはどこにいるのか? |
8 | 履きちがえられた「目的」 ほか) |
9 | 最終章 ソーシャルワーカーが歴史をつくる(歴史の潮目 |
10 | 移民政策に転じてもきびしい現実 ほか) |
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