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商品説明
ヨーロッパ鉄道の旅シリーズの最後の地として訪れたイギリス。2006年に旅して以来の再訪で、旅人・関口知宏は思いを馳せる。産業革命以降の近代化社会について、あるいは、日本とイギリスの共通点や相違点について。日本と変わらない島国のように見えて、その国民性には大きな違いがあり、それを発見する旅でもあった。行く先々で出会う人々の温かさに触れ、現地の食を味わう。列車に揺られながら、旅人はイギリス各地をめぐる―。
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収録内容
1 | イギリスの旅 |
2 | イギリス鉄道の旅ルート |
3 | イギリスの旅絵日記(ルーツは複雑でも国民気質は一つ |
4 | ○現実主義 ×誇り ほか) |
5 | 2006年『イギリス鉄道の旅』(背ェ高ロンドンに超高層ビルなし |
6 | アンティークがない ほか) |
7 | ウイスキーの歴史 |
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