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本/雑誌

戦後日本労働組合運動の歩み

山田敬男/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2019年09月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2416330
JAN/ISBN 9784761710316
メディア 本/雑誌
販売学習の友社
ページ数 191

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

2020年は、日本のメーデー100年、労働組合法制定75年。戦後史の全体像から働く人々の困難の歴史的構造、たたかうべき相手の姿が見えてくる。

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    収録内容

    1 1 戦後の労働運動の出発―占領期の労働運動(1945~49年)(歴史的前提―戦前の日本社会と労働運動
    2 敗戦と労働運動の再出発
    3 総同盟、産別会議の結成と「2・1ゼネスト」運動
    4 運動の分裂、そして弾圧と謀略、たたかう労働運動の敗退)
    5 2 逆コースと労働運動の復活(1950~60年)(総評の結成と労働組合運動の復活
    6 旧安保体制下の労働運動
    7 勤評・警職法闘争から60年安保)
    8 3 高度成長期の労働運動(1960~75年)(高度成長の推進と右翼的潮流の組織化
    9 60年代における労働組合運動の新たな展開
    10 革新高揚と国民春闘への発展)
    11 4 労働運動の新段階―右翼的潮流が主導権を(1975~90年)(労働戦線の第2次右翼的再編と連合の誕生
    12 統一労組懇運動と全労連の結成)
    13 5 軍事大国化と新自由主義の時代の労働運動(1990年~今日)(冷戦崩壊と職場社会の変貌
    14 社会運動の高揚と労働組合運動の存在意味
    15 戦後日本の労働組合運動から何を学ぶか―その再生の課題を考える)

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