本/雑誌
日本語本質論 翻訳テクスト分析が映し出す姿
泉子・K・メイナード/著
4400円
ポイント | 1% (44p) |
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発売日 | 2019年10月発売 |
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商品説明
『銀河鉄道の夜』『キッチン』『涼宮ハルヒの憂鬱』ほか、日本の文芸作品で、翻訳される表現、されない表現を解き明かし、そこから日本語文化の本質を鮮やかに映し出す初めての研究。
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収録内容
1 | 第1部 背景と理論(翻訳テクストと日本語 |
2 | 日本語思想の深層:空白の場と空白の話者 |
3 | 翻訳と意味の差異性) |
4 | 第2部 考察(空白の場と状況の設定 |
5 | 空白の話者の登場:潜在性と可変性 |
6 | トピック・コメント軸:コメントを提示する話者 |
7 | 語りのモダリティ:語り方を操作する話者 |
8 | バリエーションとキャラクター・スピーク:自由に演出する話者 |
9 | 翻訳テクストとしての日本語) |
10 | 第3部 展望(日本語の本質と翻訳) |