本/雑誌
日本の“中央ユーラシア”政策 トゥーラン主義運動とイスラーム政策
シナン・レヴェント/著
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2019年10月発売 |
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商品説明
忘れられた対外政策と知られざるトゥーラン主義運動!日露戦争以後の戦前・戦中期の対外政策論は、南進論と北進論に大きく整理されるが、東西に向かうベクトルがあったことは忘れがちである。知られざるトゥーラン主義運動の全貌とイスラム政策のあり方を検証する労作。
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収録内容
1 | 序論 |
2 | 第1章 テュルク系ムスリムと日本との接触 |
3 | 第2章 日本におけるトゥーラン主義運動の前段階 |
4 | 第3章 日本へのトゥーラン民族運動の移入 |
5 | 第4章 トゥーラン運動の再開とアジア主義的な展開 |
6 | 第5章 トゥーラン主義運動と「回教政策」との接合 |
7 | 第6章 「回教政策」と日独による世界新秩序構想 |
8 | 結論 |